オススメしない
教科書を全部買い揃える
意外とやりがちなこととして「1年前期の授業の教科書を全部買う」ということではないでしょうか。
大学に入学して新生活が始まるということで、すごくウキウキな気分で購入する教科書ですが、意外と全部買い揃える必要はないことが多いです。

でも、授業に毎回もってこいって書いてある教科書は買った方がいいんじゃない?
シラバスなどの授業要項に、「この教科書は毎回の授業に持ってくるように」と書かれていることがあります。その場合でも授業が始まるまで購入しなくても正直大丈夫な場合が多いです。
理由は、使わないことが多いから
高校生の時は教科書を基本として授業が行われていましたが、大学では「レジュメ」という授業プリントが配布されることが多いです。このレジュメには、教科書や参考書などから重要なポイントを先生がまとめていることが多いです。テスト対策などでは、基本的にこのレジュメが重要になってきます。



そのため、レジュメの保管はしっかりとしておきましょう。
レジュメで完結することが多いため、教科書を開く必要がなくなるのです。そのため、教科書を買わなかったとしても問題がないことが多いです。
また、高校とは異なり、授業中に大学ではパソコンやiPadも授業中に使えるので、調べものも簡単にできてしまいます。


ただし、意外と先輩からはもらえない
教科書を買わなくていい理由として、『先輩からもらえるから』という意見もあると思います。しかし、最近の先輩方も教科書を購入していないので、もらえないことが多いです。もらえなくても、後から購入したり、図書館で借りられることが多いので、大丈夫です!
事前学習をする
医学部に入学する人は、真面目な人が多いので事前に予習をしたりする人が多いです。ですが、1年生の教養科目の予習は正直必要ありません。是非とも春休みは私がオススメする春休みの過ごし方についての、こちらの記事を参考にしてみてください!


新生活に向けて服や靴を全て一新する



大学できる服を全部新しくするのがどうしてダメなの?
意外とやりがちな服や靴などを一新することなのですが、私としては最大半分くらいまでの服は変えてもいいかなと思いますが、全部変えるのはやりすぎかもしれません。
入学してから購入したのでも遅くない
大学生の服装にもある程度の流行りや人気なブランドだったりがあります。仲良くなるグループによって、ハイブランドが好きだったり、ストリート系が好きだったりと色々とファッションの系統が異なってきます。入学後に周りの学生の雰囲気を見てから、自分の服なども買いに行くのがいいかもしれません。
大学入学してから自分の価値観への変化は起きやすいので、入学直前に買うよりも少しずつ買い足す方が、タンスの肥やしにならずにいいかもしれません。
髪やネイルを派手にする
大学生は髪色もネイルもできるということで、入学時に派手な色やデザインにしてしまいがちですが、それはやめておきましょう。友達作りのためにも落ち着いた服装と髪型が無難です。
見た目で目立ち過ぎてしまうと、自分自身の本当の性格と乖離してしまうこともあります。気をつけましょう。



