受験時の年齢?
20代前半でした。
合格するまでの期間はどれくらいでしたか?
本格的に勉強していた期間は、だいたい10ヶ月くらいです。
1日の勉強時間はどれくらいでしたか?
1日の勉強時間には、結構変動があって、全くしない1日もあれば、15時間くらい一気に勉強する日もありました。受験勉強を一切しない1週間があったりもしました。(3ヶ月に1回程度の頻度で)
2科目受験ですか?4科目受験ですか?
2科目型・4科目型両方の大学を受験していきました。
エッセンシャル細胞生物学は使いましたか?
使っていません。
受験した大学はどこですか?
秋田大学、岡山大学、富山大学などです。(全受験校に関しては非公表です。)
合格した大学はどこですか?また進学先は?
合格先も進学先も全ては公表していません。(秋田大学と富山大学には合格しています。)


医学部学士編入予備校は使いましたか?
使いました。通常講座に加えて、トップレベル講座を受講していました。
要項集はどのように使いましたか?
周回というより、辞書的な役割で使用していました。
完成・実戦のテキストは何周しましたか?
完成を3周、実戦は5周くらいしていました。問題分を見たら、答えをほぼ覚えてしまっているレベルまでやりこんでいました。
完成・実戦のワークブックは何周しましたか?
ワークブックはあまりしませんでした。(完成・実戦ともに2周程度です。)
模試の結果はどれくらいでしたか?
模試の結果は覚えていません。
曖昧な記憶ですが、英語は一定のレベルの点数を取れていて、生命科学は偏差値が60ちょっとあったと思います。
学士編入試験に挑戦しようと思います。まず何から勉強しましたか?
最初は、高校生物の参考書である「基礎問題精講」「標準問題精講」に手を出しました。
この2冊を3周くらい演習して完璧にしたのちに、予備校の完成・実戦のテキストに手をつけました。
医学部学士編入は、在学していた大学名で決まると言われていますが、どう思いますか?
大学名で決まることはないです!
ただし、大学名と合格に相関はあります。いわゆる『高偏差値』の大学名を持つ受験生の方が筆記点数を高く得点できるため合格できるようになるとは思います。あと、個人的には、書類選考が第一次選考で課されている大学では、ある程度見られている可能性は否めません。
面接試験で30代の人は見ましたか?
マスクをみんなしている時期でしたので正確ではないですが、受験生の3割くらいは30代だった気がします。
英語のスコアはどれくらいでしたか?
TOEICは990点
TOEFLは114点
生命科学よりも英語ができる人の方が合格しやすいでしょうか?
私の考えですが、「生命科学より英語ができる人の方が合格率高い」というよりも、「生命科学は受験生全員が勉強するため、逆に差がつきやすいのが英語になっている」だから、英語が得意な人は合格しやすいと推測します。
アメリカの大学を卒業した者です。卒業証明書は、学位証明書(Degree Verification Letter)で問題ないでしょうか?
学位証明書と取得単位証明書(卒業単位までの全ての科目名、単位数、GPAが書かれた書類)の2種類を提出しました。