【大学生必見】実体験で選ぶ!いちばんオススメの海外旅行先は?8カ国徹底比較

大学生活の“特別な思い出”を海外旅行でつくるという選択

「せっかくの大学生活、自由な時間があるうちに、どこか遠くに行ってみたい!」
そんな気持ちを胸に、私は大学時代に何度も海外へ旅に出ました。

「医学部を卒業したら、もうまとまった休みは取れないよ」
「大学が人生最後のモラトリアムだよ」
そんな先輩たちの言葉を聞いて、「今しかできないことをしよう!」と強く思ったのを覚えています。

旅行は、ただのリフレッシュや観光だけでなく、自分の価値観を広げたり、新しい世界を知ったりする貴重な体験。特に学生のうちに行く旅は、大人になってからの旅行とはひと味もふた味も違います。

今回は、私が実際に訪れた 8カ国のリアルな体験をもとに、「大学生に本当にオススメしたい海外旅行先」 を徹底比較してご紹介します!
「どこに行こうか迷っている」「初めての海外、どこがいいの?」という方は、ぜひ参考にしてみてください。

  • タイ
  • ベトナム
  • シンガポール
  • ドイツ
  • フランス
  • ロンドン(イギリス)
  • オーストラリア
  • アメリカ(ロサンゼルス)

この記事では、実際に旅して感じた「リアルな魅力」「治安情報」「コスパ」などを比較しながら、大学生にとって本当におすすめの海外旅行先を徹底解説します!

【この記事はこんな人にオススメ】
  • はじめて海外旅行をする大学生
  • 海外旅行先をどこにするか迷っている
  • 治安や費用、安全面をしっかり考えたい
  • リアルな実体験をもとに選びたい
目次

1. 各国の特徴をざっくり比較|費用・治安・楽しさ・食事

国名渡航費用(目安)現地滞在費(1週間)治安(★5)英語通じる度食事満足度アクティビティ豊富度
タイ7〜10万円約3万円★★★★☆★★★☆☆★★★★★★★★★★
ベトナム6〜9万円約2.5万円★★★☆☆★★☆☆☆★★★★★★★★★☆
シンガポール10〜13万円約5万円★★★★★★★★★★★★★★☆★★★★☆
ドイツ13〜16万円約6万円★★★★☆★★★★☆★★★☆☆★★★★☆
フランス14〜18万円約7万円★★★☆☆★★★☆☆★★★★★★★★★★
ロンドン15〜20万円約7万円★★★★☆★★★★★★★★★☆★★★★★
オーストラリア12〜16万円約5万円★★★★☆★★★★★★★★★☆★★★★★
アメリカ(LA)15〜20万円約7万円★★★☆☆★★★★★★★★★★★★★★★

※費用・治安・言語の通じやすさなどは私の体感+外務省「海外安全ホームページ」を参考にしています。

2. 東南アジア編:タイ・ベトナム・シンガポール

🇹🇭 タイ:コスパ最高、異文化に触れる冒険旅行 ✈️✨

「せっかく大学生のうちに海外旅行をするなら、コスパも雰囲気も満足できる場所がいい!」
そんな人にぴったりなのが、タイです🌿

物価が日本よりかなり安く、屋台グルメやマッサージ、交通費などすべてがリーズナブル。お財布にやさしいのに、刺激たっぷりの旅が楽しめます。

🍜 タイ料理は“辛ウマ”の宝庫!

タイといえば、やっぱりタイ料理
辛いけどクセになる味の「トムヤムクン」や「グリーンカレー」、もちもちの「パッタイ」、そして甘じょっぱい「マンゴースティッキーライス」など…✨

屋台で1品100〜200円ほどで本格的な味が楽しめて、食べ歩きするだけでも大満足。
辛いのが苦手な人でも、「辛さ控えめにして」と言えば対応してくれるお店も多いので安心です🙆‍♀️

👗 タイファッションがとにかく可愛い!

タイのローカルマーケットでは、カラフルで個性的なワンピースやパンツ、アクセサリーがたくさん売られています💐
特に「チャトチャック・ウィークエンドマーケット」や「ナイトマーケット」は、洋服好きには天国のような場所。

しかも、どれもプチプラ!
**日本では手に入らない“アジアンストリートなファッション”**に出会えるのも、旅の楽しみのひとつです🎒

🛵 アジアのローカルな空気感が魅力

バンコクでは、バイクと車が入り混じる喧騒、カラフルな看板、屋台の匂い……
まさに「アジアのエネルギー」を肌で感じられる場所です。

一方、チェンマイなど地方都市に足を伸ばせば、自然と寺院が織りなす穏やかな空気感も楽しめます🌄
都会とローカルの両方を体験できるのは、タイならではの魅力です。

📸 インスタでチェックしてみてほしい写真たち

  • タイの屋台で料理を楽しんでいる様子(料理のアップも◎)
  • チャトチャックマーケットのカラフルな洋服や雑貨
  • タイの寺院(ワット・アルンやワット・ポーなど)での観光シーン
  • トゥクトゥクに乗っているところ
  • チェンマイで自然と一緒に写っている写真(象の保護施設なども人気)

🌟 まとめ

「海外旅行はちょっとハードル高いかも…」と思っている大学生でも、タイは“冒険感”と“安心感”のバランスが絶妙
コスパもよく、グルメ・ファッション・文化体験と三拍子そろっている国です🇹🇭

「初めての海外旅行」「刺激的な旅をしてみたい」そんなあなたに、ぜひオススメしたい国です😊✨

🇻🇳 ベトナム:フォーとバイクの街でプチ贅沢旅 ✈️🌸

大学生のうちに一度は行ってほしい国、それがベトナムです!
ハノイやホーチミンは、バイクが縦横無尽に走る活気ある街✨
一見カオスに見えるけれど、その中にはグルメ・癒し・異文化体験の宝庫が詰まっています!


🍲 ベトナム料理はやさしい味でハマる!

タイ料理やインド料理はちょっと辛すぎる…という人にも安心なのが、ベトナム料理💛
「フォー」や「バインミー」、「生春巻き」など、どれもあっさり&ヘルシーで日本人の口にもすごく合います

しかも、どこで食べても安い!
ローカル食堂や屋台なら、一食200〜300円程度でお腹いっぱい。旅先で「何を食べようか困る…」なんてことはありません🙆‍♀️


💸 物価が安すぎて“富豪ごっこ”ができちゃう!?

ベトナムはとにかく物価が安い!
ちょっとした贅沢も、学生でも気軽に体験できるのが魅力です。

例えば——
✨ 高級ホテルに数千円で泊まれる
✨ スパ・マッサージも日本の1/3の値段
✨ カフェでおしゃれなドリンク+スイーツを頼んでもワンコイン以下

まるで「プチ富豪体験」🌟
日本では手が届かないような贅沢が、ベトナムでは気軽に叶います。


👭 女子旅にもぴったり!おしゃれスポット満載

実はベトナム、おしゃれなカフェ文化が根付いていて、インスタ映えスポットの宝庫でもあるんです📸
ホーチミンの「ピンクの教会(タンディン教会)」や、アートな路地裏「トレインストリート」、カフェ巡りも超楽しい♪

女子旅にもぴったりな雰囲気で、買い物・グルメ・観光とすべてが揃っている国です✨
可愛い雑貨や刺繍バッグ、ベトナムコーヒー豆など、お土産選びも楽しめますよ🎁


🛵 バイク文化には注意!でも、それも旅の面白さ

ベトナムの街を歩くと驚くのが、バイクの多さ!
横断歩道を渡るにもコツが必要ですが(笑)、それもまた**“ベトナムならではの体験”**です。

最初はびっくりしても、すぐに慣れてくるし、現地の生活感に触れられるのも面白さの一つです😊


📸 インスタでチェックしてみてほしい写真たち

  • ローカル食堂でのフォーやバインミーの写真(ドアップがおいしそうに見える!)
  • ピンクの教会やおしゃれカフェでの撮影スポット
  • バイクがずらっと並ぶベトナムらしい風景
  • ホテルの豪華な朝食やインテリア(「この値段でこんなホテル!?」感が伝わる)
  • 女子旅メンバーで笑顔の写真や買い物シーン

🌟 まとめ

ベトナムは、コスパ良し・ごはん美味しい・写真映えスポット多数の、大学生にとって最高の旅行先です🌼
“刺激的な冒険”というよりは、**「ちょっと贅沢&優しい癒し旅」**を楽しみたい人にオススメ!

初めての海外旅行にも、女子旅にも、ゆるっと楽しむ旅にも。
ベトナム、きっとあなたも好きになります😊

🇸🇬 シンガポール:安全・清潔・未来都市で満喫旅 ✨

「海外旅行ってちょっと不安…でも、安心して楽しめる国ってあるの?」
そんな大学生にこそオススメなのが、シンガポールです!🌺

清潔・治安の良さ・観光地の充実度、どれをとっても抜群。
東南アジアの中でも“整いすぎている”くらい快適な国なんです。

🏙 コンパクトだから短期旅行にぴったり!

シンガポールは、東京23区ほどのサイズしかない小さな国
だからこそ、短期間の旅行でも観光地をぎゅっと効率よく回れるのが魅力です✨

「週末+1日休み」で旅行できちゃうのも、大学生には嬉しいポイントですよね!

✨ チャンギ空港がテーマパークレベルにすごい!

旅のはじまり&終わりを彩るのが、**世界トップレベルの“チャンギ国際空港”**🛫
空港とは思えないほど充実していて、ショッピングモール・グルメエリア・映画館・屋内滝「ジュエル」など…見どころ満載!

「空港で半日遊べる」って、本当にすごいです👏
フライト前後の時間も思いっきり楽しめます。

🏙 観光スポットもフォトジェニックだらけ!

シンガポールは、見どころたくさんの観光都市📸
例えば…

  • 🦁 マーライオン公園(定番の“水を吐くライオン”はやっぱり外せない!)
  • 🏨 マリーナベイサンズ(屋上のインフィニティプールで有名な高級ホテル)
  • 🌳 ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ(光のショーは圧巻!)
  • 🎢 ユニバーサル・スタジオ・シンガポール(女子旅でワイワイ楽しめる遊園地)

全部市内にあるので、移動時間も少なくてラクチン

💗 治安が良くて女子旅にも最適!

シンガポールの魅力のひとつは、東南アジアでトップレベルの治安の良さ
夜に街を歩いても安心感があり、女性の一人旅や女子旅にもぴったりです。

交通機関も整っていて、英語も通じやすいので、初めての海外旅行にも◎

📸 インスタでチェックしてみてほしい写真たち

  • マーライオン&マリーナベイサンズの景色(定番のSNS映えショット)
  • チャンギ空港の「ジュエル」の巨大滝
  • ユニバーサル・スタジオでのアトラクション写真やキャラクターとの写真
  • ガーデンズ・バイ・ザ・ベイのライトアップ
  • ホーカーズでローカルグルメ(チキンライスやラクサ)の写真
  • 女子旅メンバーでのカフェタイムや観光シーン

🌟 まとめ

シンガポールは、安心・清潔・充実の三拍子そろった都市型リゾート
「初めての海外」「短期で満喫したい」「ちょっとオシャレな旅がしたい」そんな大学生にぴったりです🌿

ちょっと費用は高めでも、満足度は抜群。女子旅にもソロ旅にもおすすめの国ですよ😊💕

3. ヨーロッパ編:ドイツ・フランス・ロンドン

🇩🇪 ドイツ:お城とビールとクラシックな街並みで、知的&楽しいヨーロッパ旅 ✨

歴史のある美しい街並み、クラシック音楽の本場、そしてドイツビール🍺
**「せっかく大学生なんだから、ちょっと知的で特別な旅をしたい!」**という人にぴったりなのが、ドイツ旅行です。


🎼 芸術と歴史が息づく街で文化を感じる

ドイツといえば、バッハ、ベートーヴェン、ブラームス…クラシック音楽の巨匠たちの故郷
音楽好きなら本場のコンサートホールでの演奏は一生の思い出になります🎻

また、ベルリンの「博物館島」やノイシュヴァンシュタイン城など、街そのものが文化財のような空間
歩くだけでも知的好奇心が刺激されます✨


🧳 ヨーロッパ旅行の拠点にぴったり!

ドイツはヨーロッパの中心に位置していて、フランス・オーストリア・チェコ・スイスなど周辺国へのアクセスも抜群🚄

しかもEU圏内はパスポートコントロールが基本撤廃されているため、列車でスムーズに移動可能。
さらに通貨はユーロなので、両替の手間も最小限で済みます💶

「せっかくだからヨーロッパ周遊もしてみたい!」という大学生には最高のスタート地点です。


💡 留学・長期滞在にもオススメの国

実はドイツ、大学生の留学先としてもかなり人気なんです!

  • 📉 ヨーロッパの中では比較的物価が安い(特に食品・交通費)
  • 🛡 治安が良く、安心して暮らせる
  • 💬 英語が通じやすい(都市部ではほとんど問題なし)
  • 💬 ドイツ語が話せるとさらに可能性が広がる!

旅先としてだけでなく、**「ちょっと語学をかじってみようかな」「将来の選択肢を広げたい」**という学生にもぴったりなんです😊


🏰 街並みも建築もフォトジェニック!

ドイツにはおとぎ話のようなお城や街並みがたくさんあります✨
特に南ドイツのロマンチック街道沿いは、女子旅にも大人気!


📸 インスタでチェックしてみてほしい写真たち

  • ノイシュヴァンシュタイン城(まさに“おとぎ話のお城”)
  • 伝統的な木組みの家が並ぶ街並み(ローテンブルクなど)
  • ベルリンのブランデンブルク門・壁アート・博物館島
  • ミュンヘンのビアホール(乾杯の写真やソーセージ料理)
  • クラシックホールやストリートパフォーマンスの様子
  • 列車やバスで他国へ移動している様子

🌟 まとめ

ドイツは、文化・旅行・留学のすべてが詰まった万能な国
知的な刺激を受けつつ、美しい景色や美味しい料理、ちょっと贅沢な時間を楽しめます🌼

「せっかくの大学生活、ちょっとヨーロッパを感じてみたい」
そんなあなたに、ドイツは最高の旅先になりますよ🇩🇪✨

🇫🇷 フランス:芸術とカフェと“非日常”が詰まった憧れの国 ✨

「せっかく大学生なんだから、思いきってちょっと背伸びした旅がしたい!」
そんなあなたにぴったりなのが、フランス旅行です。

世界中の人々が憧れる華やかな街・パリをはじめ、フランスはどこを歩いても“非日常”があふれています。
美術・グルメ・カフェ・ファッション…何をしても絵になる国なんです🌹


👜 ハイブランドの本場で感じる“おしゃれな空気”

ルイ・ヴィトン、シャネル、ディオール…
世界のハイブランドの本店が並ぶシャンゼリゼ通りやマレ地区の街並みは、まさに唯一無二✨

ウィンドウショッピングするだけでも特別感があります。
「ここが“本場”なんだ…!」という感動は、ファッション好きなら絶対味わってほしい!


🏙 コンビニがない!?それがまた非日常

日本では当たり前のようにあるコンビニ。
でも、フランスでは基本的に見かけません👀

その代わりに、パン屋さん(ブーランジュリー)や市場、カフェ文化がしっかり根付いています
ちょっと不便だけど、“日常の当たり前”がないからこそ、旅がより特別に感じられるんです✨


🥐 カフェ文化とパンが最高すぎる!

フランスといえば、やっぱりクロワッサンとカフェオレ
朝のテラス席で、焼きたてのバゲットやクロワッサンを楽しむ…そんな時間は旅の中でも格別です。

カフェで過ごす時間そのものが“フランスの文化”
ちょっと本を読んだり、友達とおしゃべりしたり。大学生だからこそ、そんなゆったりとした時間の過ごし方も楽しんでみてください✨


🍽 美食の国、でもフレンチだけじゃない!

フランス=フレンチのイメージが強いですが、実はモロッコ料理・チュニジア料理など、旧フランス領のアフリカ料理も超美味しい!

クスクス、タジン、スパイス香る煮込み料理など、アジアとはまた違う新しいグルメ体験ができます🍛
おしゃれなエスニック料理店も多くて、女子旅にも大人気です。


🎨 芸術の宝庫。ルーブル美術館は1日じゃ足りない!

パリには美術館・博物館が点在していて、芸術好きにはまさに天国🎨

中でも有名なのが、世界最大級の「ルーブル美術館」
広すぎて1日では見きれないほどのスケールです(地図片手に本気で回る必要あり!)

他にも、オルセー美術館、ピカソ美術館など、どこも見応え抜群。学生証があれば入場無料の場所も多いので要チェック!


📸 インスタでチェックしてみてほしい写真たち

  • エッフェル塔とセーヌ川の風景(定番の絵葉書ショット)
  • カフェテラスでの朝食シーン(クロワッサン&カフェオレ)
  • ハイブランドが並ぶパリの街並み
  • ルーブル美術館のガラスのピラミッド&内部の作品
  • クスクスやタジンなど異国料理の食卓
  • 石畳の路地や花屋さんなど、日常の中のおしゃれ風景

🌟 まとめ

フランスは、“非日常をとことん楽しむ”ための国
どこを歩いても、何を食べても、シャッターを切りたくなるほどおしゃれで美しい。

「ちょっと背伸びした旅をしてみたい」「とにかく写真を撮りまくりたい!」
そんな大学生に、フランスは間違いなく人生に残る旅先になります🇫🇷✨

🇬🇧 ロンドン:歴史とカルチャーが共存する“知的でおしゃれな街”✨

「せっかくの大学生活、ちょっと知的でクラシカルな旅をしてみたい!」
そんな人にぴったりなのが、イギリス・ロンドンです。

ロンドンは、伝統と最先端カルチャーが見事に融合した都市
古くからの建築と、モダンなファッション・アートが共存していて、歩くだけで刺激を受ける街なんです。


🏛 見るものすべてが歴史ある名所

ロンドンには誰もが一度は聞いたことのある観光名所がずらり✨

  • ビッグ・ベン(時計台)
  • バッキンガム宮殿(衛兵交代式は圧巻!)
  • タワーブリッジ
  • ウェストミンスター寺院
  • ロンドン塔

どれも歴史的背景が深く、「世界史を旅している」ような感覚が味わえます。
知的好奇心がくすぐられる旅になること間違いなし!


🎭 芸術・カルチャー好きにもたまらない

ロンドンは舞台芸術・音楽・アートの本場
ウエストエンドで本格的なミュージカルを観たり、ロイヤル・オペラハウスでバレエを観たりするのも特別な体験です💃

しかも、大英博物館やナショナル・ギャラリーは入場無料
学生旅行でも気軽に芸術に触れられるのが嬉しいポイントです🎨


🍽 フードも意外と多国籍で楽しい!

「イギリスはご飯がまずい」なんて昔の話。
今のロンドンは、本場のアフタヌーンティー☕だけでなく、多国籍グルメが勢揃いしています。

インド料理・中東料理・韓国料理・日本食まで何でもあるので、食べ歩きも楽しい🎶
ロンドン名物フィッシュ&チップスもぜひトライしてみて!


🧳 留学・長期滞在も憧れの地

ロンドンは、大学生にとって語学留学の憧れの地でもあります✨

  • 英語圏で学びやすい
  • 国際色豊かで刺激的な環境
  • 治安も比較的良好(ただし観光地はスリに注意)
  • 公共交通が発達していて移動がスムーズ

観光もいいけど、「また戻って長期滞在してみたい」と思わせる魅力がある街です。


📸 インスタでチェックしてみてほしい写真たち

  • ビッグ・ベンと赤いダブルデッカー(2階建てバス)
  • バッキンガム宮殿と衛兵の交代式
  • アフタヌーンティーの写真(ケーキスタンドや紅茶)
  • カムデンマーケットやポートベローマーケットのストリート風景
  • 大英博物館のグレートコート内部
  • 夜景のロンドン・アイとテムズ川

🌟 まとめ

ロンドンは、クラシカルな雰囲気とトレンド感が共存する“知的で刺激的な街”
観光だけでなく、芸術やカルチャーを肌で感じられる場所で、大学生にとっては**「学びと楽しみが両立する旅先」**なんです✨

「次はちょっと大人な旅をしてみたい」
そんな気持ちを持ち始めたあなたに、ロンドンはぴったりです🇬🇧✨


4. 英語圏リゾート・学びも兼ねたいなら:オーストラリア・アメリカ(LA)

🇦🇺 オーストラリア:大自然×おしゃれな都市、どっちも叶う贅沢旅🐨✨

「せっかく長期休みにどこか行くなら、リラックスしつつ思いっきり楽しめる場所がいい!」
そんな大学生にぴったりなのが、オーストラリア旅行です。

広大な自然と洗練された都市、そしてフレンドリーな人々と英語環境。
癒しと刺激がバランスよく味わえる国なんです!


☀ 自然も街もどちらも楽しめる!

オーストラリア最大の魅力は、都市と自然のバランスの良さ🌿

  • シドニーのオペラハウスとビーチ
  • メルボルンのアートな街並みとカフェ文化
  • グレートバリアリーフの海の世界
  • ウルル(エアーズロック)の神秘的な大地

ちょっと電車やバスで移動するだけで、都会→ビーチや森林→砂漠と全く違う景色に出会えるのがすごい!


🐨 動物好きにはたまらない!

オーストラリアといえば、やっぱりコアラやカンガルー
動物園や保護施設では、コアラと写真を撮ったり、カンガルーに餌やり体験もできます。
野生のウォンバットやイルカと出会えるスポットもあるので、動物好きにはたまらない旅になること間違いなし🐾


🍳 食べ物も多国籍で美味しい!

オーストラリアの食文化はとっても多国籍🍴
イタリアン・ギリシャ料理・アジア料理・ベジタリアン系など、ヘルシーでおしゃれなグルメが豊富です。

「アボカドトースト」や「フラットホワイト(コーヒー)」など、カフェ飯も映えるものばかり☕
朝食文化がしっかりしてる国なので、ブランチ巡りも楽しいですよ!


💬 英語環境だからプチ留学気分も◎

旅行中でも英語をたくさん使う機会があるので、「実践英会話」のチャンスにもなります!
オーストラリア英語は少しアクセントがありますが、親しみやすく、英語初級者でも安心

現地の人たちはとってもフレンドリーで、「Hello!」と笑顔で話しかけてくれることも多く、気持ちも前向きに😊


🔐 治安も良くて、大学生にも安心

オーストラリアは治安が良く、インフラも整っているので一人旅や女子旅でも安心
公共交通もわかりやすく、旅行初心者でもスムーズに行動できる国です。


📸 インスタでチェックしてみてほしい写真たち

  • シドニー・オペラハウスとハーバーブリッジの景色
  • コアラやカンガルーと一緒に撮った動物写真
  • カフェのアボカドトーストやコーヒーの上からのショット
  • ゴールドコーストやボンダイビーチでの海辺ショット
  • 赤土のウルルの大地と夕焼け
  • メルボルンのストリートアートやカラフルなカフェ

🌟 まとめ

オーストラリアは、自然・都市・グルメ・語学・安全性、どれをとってもバランス最強の旅先
「癒されたいけど、刺激も欲しい」「せっかくの大学生活、海外で成長したい」
そんな大学生にとって、一生の思い出になる旅になること間違いなしです🇦🇺✨

🇺🇸 ロサンゼルス🌴:アメリカンカルチャーの中心地で映画みたいな旅を✨

大学生のうちに、一度はアメリカ本土に行ってみたい!」
そんな夢を叶えてくれる場所が、**ロサンゼルス(LA)**です🇺🇸

映画、音楽、ビーチ、ファッション…
すべてがキラキラしていて、「映画の中の世界」がリアルに体験できる街です。


🎬 映画とセレブの街、憧れのハリウッド✨

LAといえば、やっぱり映画の都・ハリウッド🎥

  • ハリウッドサインを見上げる絶景スポット
  • ウォーク・オブ・フェイム(星型のプレート)
  • TCLチャイニーズシアターでセレブの手形・足形探し

映画好きにはたまらないスポットばかりで、「エンタメの中心地に来た!」という実感が味わえます


🌊 サンタモニカ・ベニスビーチでカリフォルニアを満喫!

少し足を伸ばせば、サンタモニカの桟橋やベニスビーチでリゾート気分🌞

スケボーやバスケ、ビーチバレーを楽しむローカルたちの姿は、まさにアメリカ映画のワンシーン!
広大な海と青空を背景に、心からリラックスできる時間が過ごせます。

ベニスのストリートアートやマーケットは、歩くだけで楽しいフォトスポットだらけ📷✨


🍔 フードカルチャーも大充実!

アメリカンなハンバーガーやピザはもちろん、LAは多国籍な移民都市なので、
メキシカン・アジアン・ヴィーガン料理までとにかくバリエーションが豊富!

特に話題の「In-N-Out Burger」や、インスタ映え間違いなしのピンク色のドーナツ店「Randy’s Donuts」など、グルメ目的の旅も楽しめます🍩


👗 おしゃれなショッピングスポットも!

メルローズアベニューやロデオドライブでは、LAファッションの最先端を体感
ウィンドウショッピングだけでも楽しめるし、古着屋巡りもおすすめ♪

「大学生っぽいカジュアルなLAスタイル」を真似してみるのも旅の楽しみのひとつです👟💕


🚗 アメリカのスケールを感じる“非日常”

街の広さ、道の大きさ、フリーウェイのスピード感、全部が桁違いでワクワクします!
日本では味わえない“アメリカのスケール”を感じる体験は、きっと一生の思い出に✨

※ただし移動距離が長いため、レンタカーやUberの活用がおすすめです。


📸 インスタでチェックしてみてほしい写真たち

  • ハリウッドサインを背景にした写真
  • サンタモニカピアの観覧車とビーチの全景
  • ウォーク・オブ・フェイムの星プレート
  • In-N-Outのハンバーガーを手にしたショット
  • ロデオドライブの高級感ある街並み
  • ベニスビーチのストリートアートと海

🌟 まとめ

ロサンゼルスは、“アメリカってこういうイメージ!”が全部詰まったような街
カルチャー・グルメ・ファッション・リゾート…全部を一度に体験できて、大学生のうちに行くには最高の刺激になる場所です🎓✨

「夢みたいな非日常を味わいたい!」そんなあなたの旅に、ロサンゼルスはぴったりです🇺🇸🌴


5. 実体験ベースのリアル旅アドバイス

  • 初海外なら東南アジアが◎
  • 英語力を磨きたいなら英語圏
  • 治安に敏感な人はシンガポール・オーストラリア
  • 買い物・グルメ派にはフランス・LA
  • 写真映え・インスタ映え重視ならロンドンが最強

海外初心者は“自分のタイプ”に合った旅先を選ぼう

私が初めて海外に行ったのは大学1年の夏。
最初は不安だらけでしたが、**「どの国が自分に合うか」**を見極めたことで、旅がグッと楽しくなりました。

▼ 旅タイプ別・おすすめ国

旅タイプおすすめ国理由
安心・安全第一シンガポール・オーストラリアインフラが整っており、治安も良く、日本と似た快適さがある
コスパ重視タイ・ベトナム宿泊費・食費が格安。バックパック旅行向き。異文化も刺激的。
観光と英語を両立オーストラリア・ロンドン英語環境にどっぷり浸かれる&観光スポットも充実
SNS映え・おしゃれフランス・ロンドンカフェ、建築、美術館など「映えスポット」が満載
自然・冒険が好きオーストラリア・アメリカ(LA)自然アクティビティ・広大な空間・野外イベントが多い

宿泊選びのコツ

  • 初海外ならホテル or 信頼できるゲストハウスがおすすめ
  • 東南アジアでは1泊1,000円台の宿も多いが、レビュー確認は必須
  • ヨーロッパではAirbnbも便利。ただし、詐欺物件や盗難に注意

交通の落とし穴

  • 空港⇔市内移動は要注意ポイント(ぼったくりタクシーに注意)
  • バス・電車の路線アプリは必ずダウンロード(Google Maps + 現地アプリ)
  • 東南アジアではGrab、ヨーロッパではUberが便利

トラブル対応のリアル

  • 実際、パリでスリに遭いそうになったことがあります。
    →「カバンは常に前に」「スマホを人前で長く使わない」ことが重要。
  • タイではお腹を壊した友人も。
    →水は基本的にペットボトル。屋台は人気店を選ぶのが鉄則。

6. 外務省データから見る「最新治安情報」

旅行前は必ず外務省「海外安全ホームページ(https://www.anzen.mofa.go.jp/)」をチェック!
国別に「危険レベル」「犯罪傾向」「緊急連絡先」がまとまっています。

特にスリ・置き引き・詐欺は、ヨーロッパで多発傾向あり。
一人旅の場合は、夜間の移動・人通りの少ない場所には注意。

以下は、2025年3月時点の外務省「海外安全ホームページ」から抜粋した治安レベルのまとめです。

国名危険レベル(2025年3月現在)注意事項
タイレベル1(十分注意)一部地域で政治デモ、南部で武装勢力のリスクあり
ベトナムレベル1(十分注意)窃盗・スリ・交通事故が多め。バイクには注意
シンガポールレベル0(通常通り)非常に安全だが、法律が厳格(ガム・飲酒などに注意)
ドイツレベル1(十分注意)一部地域でスリ・移民関連の犯罪。夜間外出注意
フランスレベル1(十分注意)パリでのスリ・テロ事件の懸念。観光地での警戒を
ロンドンレベル1(十分注意)夜の郊外・若者の集まりに注意。飲酒トラブルもやや多い
オーストラリアレベル0(通常通り)非常に安全だが、自然災害(山火事・洪水)に注意
アメリカ(LA)レベル1(十分注意)銃犯罪・ドラッグ・貧困地域での治安悪化。深夜の移動は避けるべき

最新情報はこちら:外務省 海外安全ホームページ


7. 結論:大学生に本当におすすめの国とは?

私が実際に訪れて強く感じたのは、**「自分に合う国を選ぶことが何より大事」**ということ。

初めての海外旅行 → タイ or シンガポール
語学もアクティビティも楽しみたい → オーストラリア
文化・芸術・グルメ重視 → フランス・ロンドン

どこに行っても得られる経験は一生モノです。ぜひ、自分だけの「特別な国」を見つけてください!

もし私が大学時代に1カ国だけ選ぶなら…

👉 コスパ×文化×安心のバランス最強「オーストラリア」です!

  • 治安も良く
  • 英語も通じ
  • 海も山も街も楽しめる

しかも、将来のワーホリや留学先にもつながる魅力があります。

でも、人それぞれ価値観は違います。
このブログ記事をきっかけに、あなた自身が「旅のスタイル」を見つけてくれたら嬉しいです。


【よくある質問・Q&A】

Q. 1週間だけでも海外旅行って楽しめる?

→ 十分楽しめます。都市滞在型がおすすめです。

Q. 東南アジアの衛生面が不安…

→ 清潔なお店選びと水対策をすれば問題なし。屋台飯も体験価値あり!

Q. 英語に自信がないけど大丈夫?

→ どの国でも「笑顔と翻訳アプリ」でなんとかなります。心配無用!


最後に:旅で得たものは一生モノ

大学時代の旅は、単なる観光以上に、「自分と向き合う時間」「世界を知るきっかけ」になります。
「一生の友達との思い出」
「価値観を変える出来事」

「就活で話せるエピソード」

すべて、旅が私にくれた宝物です。

ぜひ、あなたも“学生の今だからこそできる旅”を。

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この記事を書いた人

nana美のアバター nana美 運営者

日本の高校卒業後、単身渡米。
大学3年の時、医師を志すも、アメリカのメディカルスクールは成績不振で断念。しかし、帰国後に医学部学士編入試験を受験・合格し、現在はアラサー医学生として楽しく奮闘中。

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